こんにちは
富山市在住の干支九星鑑定師
瑞川果鈴です。
楽しい長期のお休みは、あっという間に
過ぎ去りましたが、GWの疲れは残っていませんか？
先月は、甲辰年三碧木星（2024年）戊辰月 三碧木星（4月）
辰辰 33の同盤月でした。同盤月だからか、
私自身も体調不良になり、周りでも風邪をひいたり
黄砂の影響で不調な方が多かったです。
日ごろの疲れを残さない為にも
夜、寝る前に軽くストレッチをすると翌日の朝は
身体が軽いです。
是非、取り入れてみてくささいね。
今日は、干支九星で読み解く墓じまいの時期と
ご先祖さまとの繋がりについて
書いていきますね。
えっ、占いで墓じまいの何がわかるのって
思われるかもしれませんが..
年齢を重ねるごとに、お墓参りが遠のく
今、住んでいる場所から
「遠方にお墓があり、お墓参りが難しい」
などの諸事情で
墓じまいをされる方、いらっしゃいますね。
墓じまいはとは
「墓石を撤去し、墓所を更地にして、使用権を返還」すること。
お墓に納められている、遺骨を勝手に取り出し
違うところに納骨したり、どこかに破棄することは
法律のもとできません。
行政の手続き、次の納骨先を決めるまでを
墓じまいと考えられるのが一般的です。
干支九星で墓じまいを占う☆3つのポイント
・お墓に刻まれている、建立日から盤を立てると
ご先祖様のことなどいろんなことが見えてきます。
わかること
1・お墓を管理していく人 ご先祖様とご縁がある人がわかる
2・墓じまいをするタイミング・時期がわかる
3.盤から読み解く、注意するべき時期
お墓を管理していく人 ご先祖様とご縁がある人
我が家の場合、旦那さんのお母さん以外
全員でした。
私から見るとお姑さんは
お舅さんのお母さんと、バチバチだったので
そうであっても不思議ではありません(*_*;
我が家も数年前、墓じまいをしました。
（関東→富山へ）
お墓が遠方のため今後のことを考えて
旦那さんのお父さんが手続等をしました。
はやり縁のある人が動くというのを改めて感じたところです。
墓じまいをするタイミング・時期がわかる
我が家の墓じまいをした年月の盤を立てると
旦那さんの両親の本命星が中宮に入っており
もう動かぜるを得ないというのが盤にでていました。
その後、突然のパンデミックだったので
行うにはよいタイミングでした。
墓じまいをした時は、まだ干支九星に出会っていなかったのものあり
建立日を控えていなく、墓じまいをした年月で盤を立てました。
盤から読み解く注意するべき時期
墓じまいをした年月から
「卯」「一白水星」がキーワードとしてでてきました。
盤を立てた時は、このキーワードは、何か意味するものがあるのか？
と、ずっと考えていたところ
色々、でてきました。結構ある感じ..
後々、ご先祖様のルーツを辿ると
「卯年」 2023年はご先祖様の節目となる回忌だったこと
一白水星が意味するものの分かりました。
簡単に言うと2023年はご先祖様の回忌が漏れないように
供養をするときだったので
ここは、しっかりさせていただきました。
お墓に刻まれている建立日から盤を立てるとわかること？！
ご先祖様のことなどいろんなことが見えてきます。
1・お墓を管理していく人 ご先祖様とご縁がある人
2・墓じまいをするタイミング・時期
3.盤から読み解く注意するべき時期
これら3つが分かります。
お墓も人と同じで「墓流年」というのがあり
墓じまいをするのに良い時期など
色々と見えてきます。
まとめ
「墓じまい」は来月にくらいにやりたい！と突然思っても
大概は直ぐにはできません。
なぜなら墓じまいをするには
- 親族への相談です。
墓じまいを検討している時は兄弟や親族に理由はとともに
時期についてなどの相談するのが賢明です。
- 移す先はどうするか今後のことなどを決め費用などの算出
- 墓地の管理者に相談
- お墓のお引越し（改葬）の改葬許可申請書を墓地のある
役所で手続きが必要です。 - 新たな墓地や墓石の準備が必要
- 閉眼供養
- 離檀
- お墓の撤去工事
更地にして返納します。 - 改葬先での納骨と法要
いくつものステップがあるので今日明日にすぐにできることではありません。
スムーズに墓じまいを行うには干支九星で時期を見るなど
事前に計画することが大切です。
先祖供養や墓じまいをするのは
時間や労力が必要だったりしますが
ご先祖様を大切にすると
いつも見守っていただけます。
日々、平穏に暮らせるのって普通なことでありそうだけど
そうじゃない場合もあります。
先祖供養は心の平穏にもつながりますよ。
「墓じまいをやりたいと思っても進まない方」
「将来的に墓じまいをやらないといけない方」は
具体的に動く前に一度、ご相談くださいね。
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