人間関係に疲れてしまった時の解消法

こんにちは!
滋賀県彦根市在住,干支九星気学師の二階堂珠子です

桜の花が散り始め、儚さを感じながらも
暖かい春の季節に色々な思いを感じています

新学期や新しい職場、新しい環境で心が追い付いて行けず
悩んでいる方に向けて少し書きたいと思います

目次

1:自分さえ我慢すればと思っていませんか?

自分さえ我慢すればという考え…
以前の私でした
例えばトラブルが発生した時に自分が我慢したり
自分が謝っていました
そうすればその場が治まるからです

ところがですねぇ…
私は悪くないのにー!!ってモヤモヤして
心は納得していないのでちょっとしこりが残ります

自分よりも周囲との関係性を気にして
その場しのぎで取り繕っていると
似たような問題がまた降りかかってくるものです

周囲の事を気にして言いたい事や、やりたい事を我慢する必要はないのです
我慢するのではなく
自分はどうしたいのかが大事です

我慢は時に大事です
鑑定で我慢しなければならない時期は誰でもあります

自分さえ我慢すれば…という思考”はやめましょう

2:「誰もわかってくれない」⁈

親子でもきょうだいでも親友でも、相手が自分の心を全て推し量ってくれるわけではありません。
逆に“わかるはずがない”のです
だって、あなたと相手は別の思考を持っているのですし
相手はあなたと全く同じ体験をしたわけではないのです

自分が固定観念に捉われていないか、ちょっと考えてみる必要があります
「わかってくれない」と相手を責めて悲観的になる必要はありません

干支九星では相性が良い干支や九星は相生
なかなか分かり合えない干支や九星は相剋という関係があります
(相生や相剋については後日ブログに書こうと思います)

相手に対して少し勇気を出して
自分はこう思う・こうして欲しい」ということをきちんと伝える努力をしましょう

あなたのアクションで相手が動いてくれるかもしれません

3:完璧にやらなくて良いのです

勉強も仕事も介護も完璧にやろうと奮闘して空回りになっていませんか?
「私がやらなければ」「私が私が……」とがんばりすぎず、少し肩の力を抜いてみませんか?
子どもはどこかの偉い大学教授が書いた育児書通りに育てる事は出来ません(ホント)

干支九星の鑑定でビックチャンスが到来している時は
頑張りましょう!!とか、めちゃくちゃ頑張って下さい!!とお伝えします
でも、完璧にやって下さい!とは言いません

以前、私が勤めていた職場で「完璧主義」の同僚がいました
とにかく仕事が出来ます
めちゃくちゃ真面目で完璧に仕事をこなしていました
ところがですね、完璧を他者にも求めるあまり
誰かの小さなミスも許せないので人間関係に問題がありました

その女性がその後どうなったかというと…
更新の試験や面接に受かる事無く 職場を去りました
完璧にやって来たのに悔しかったでしょうね…
職を失った代償は大きかったと思いますが
(信頼関係を失っていた事に気付く事はなさそうでした)

人間関係を築く時に完璧なんて必要ないのです

お悩みの鑑定の中で、その事象が80%出来ていれば良しいう事もあるし
相手に花を持たせて、自分は負けておいた方が良い時もあるのです



4:人の役に立てていると感じるとき、幸福感や充実感をもてるもの

例えば職場のゴミを拾ってみるとか
コンビニで募金したり
スーパーで借りたトイレの洗面所の水滴を拭いてみるとか
大それた事ではなく小さなことで良いのです

誰かに喜んでもらう事をしてみる
誰かのお役に立てる事が人間の喜び
今、思い浮かばなくても
ゆっくりと考えて行けば良いのです

人と比較したり、評価を求めるのでもありません
人間は人の役に立てたと感じるとき幸福感や充実を感じるものです

誰かに“ありがとう!”と言われて嬉しくない人はいないと思います


5:「不安や心配」

心配すること自体は人間の本能の一つです
楽天的では危険を察知して自分や家族の身を守る事は出来ません
心配の度が過ぎる事がストレスになるのです

先のことを悪い方に考えても先のことはわかりません
その様な時はいったん保留にして、
今できることだけを考えましょう
心配事の90%は起きないと言われています

そうは言っても考え癖は中々変えられませんよね
でもね、思考を変えて行く努力は必要です
心配癖を80才、90才まで続けるのは嫌ですよね?

不安や心配事がある時は
“きっとうまく行く!!” “きっと大丈夫!!” “気のせい!気のせい!”と
なるべく自分が楽になる様に考える癖をつける事が大切です

6:「転んだときは転機」

自分でも不思議なくらい、子どもの頃よく転びました

自宅の階段から転げ落ちたり
運動場や道路でもよく転んでいました
一番衝撃的なのは5歳ぐらいの時
隣のオジサンの車(それも営業車)の屋根に乗り
大はしゃぎで飛び跳ねていたら足を滑らせ
頭からゴツゴツした溶岩に落ちて流血!!! 
ヤクルトの集金に来ていたおばさんに助けられました

真っ赤になったおばさんの手を見て私は大怪我をしたんだ!とビビりました💦
  …どんな子ども?(ヤバ)

母は「あんた!!何やってんのーーーーー!!」と私を𠮟り飛ばし
赤チン消毒液を塗って終わり…
母は強し…最強の母!!
その日は、子どもながらにバチが当たったと反省

大人になってから転ぶことはなくなりましたが
何故か…私の経験上、転機が来るときは転ぶ様です

例えば私の場合
・3つの仕事を掛け持ちして頑張り過ぎていた時
・間違った方向や間違った学びをしている時
・調子に乗っている時!!など
 (これは本当にどなたでも痛い目にあいます)

芸能人や政治家も調子に乗っていると
叩かれたり、ネットで炎上したりするものです
謙虚に生きることは大切です

運勢のバイオリズムでも転機はあります
止まっていたものが動き出したり
好調だったことが止まったり…

つまづいて、転んで、人間関係や仕事などが苦しく感じる時は
新しいことを試す転機かもしれません

まとめ  

  ~まずは行動してみましょう~
我慢するのではなく自分はどうしたいのかが大事
自分はこう思う・こうして欲しい ということをきちんと伝える努力をしましょう
・「完璧」を求め過ぎたら失うものに気づかない
人と比較したり、評価を求めるのではありません
不安や心配事を考えるより今できることだけを考えましょう
素直さと謙虚に生きることは大切です


自分の考えに固執せず、専門家や占い師の話を聞くことで道が開けることもあります
         誰かの忠告を素直に聞く事は開運の第一歩です


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この記事を書いた人

はじめまして!!
干支九星気学師の
にかいどうたまこ
二階堂珠子です

食べ物や色、寝る場所で
運が大きく変わること
知ってますか?
珠子があなたに提案する
「開運習慣」は今日からカンタンに始められます
身近なところに開運エッセンスを取り入れて
ハッピーライフを手に入れて下さい!

干支九星気学とは
生年月日から
十干・十二支・九星を出して
方位の吉凶や五行(木火土金水)を
組み合わせて
開運に導く学問です

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